虫歯が肩こりに影響する

2017年7月28日

虫歯を治療しないでいると頭痛になってしまうことが知られています。歯の奥の神経が刺激され続け、そして頭へ繋がっている血管の血流量が変化すると、接触している神経に影響を与えてしまい痛みを発することがあります。

これと似たような症状で、虫歯を治療しないでいると肩こりの要因となります。

肩周辺から離れた部分の影響が考えられる

虫歯の状態が初期段階なので痛みが無いので自覚しておらず、肩こりに悩まされるという方もいます。やがて虫歯が悪化してきて痛みが発生し、歯科医で治療が完了すると肩こりが解消され、その時点で虫歯が原因と分かるのです。

虫歯の状態を治療せずにそのままにしている方の場合は、虫歯になって痛みのある歯を避けるようになってくるので、歯の片側だけを使うようになります。

食事をする際の違和感が影響している

すると、食事をする際にはいつも同じ側の顎の筋肉と首や頸椎などの運動が行われます。すると、左右の筋力のバランスが崩れます。一方だけの筋肉を酷使して疲れてしまい、他方の筋肉は使われなくなって運動不足の状態になります。

過労と運動不足の両方とも肩こりや首のこりの要因となるのです。これは虫歯に限らず歯のかみ合わせが悪い方も同じ考え方で当たっていると思います。

虫歯の影響でかみ合わせが悪くなっている

虫歯治療の際に、かみ合わせを大事にするのは肩こりや頭痛を改善するという意味も含まれているのです。虫歯一本を放置しているだけで、頭痛もすれば肩こりもしてストレスも溜まって、やる気も減退していきますので、良いことは何もありません。

肩こりに悩まされている人で、虫歯治療で病院へ通っている方は意外と多いようです。綺麗に歯磨きをして姿勢を正しく生活している几帳面な方は、根本的に肩こりになりにくいという生活習慣である可能性も考えられます。

ちょっとした変化が肩こりに影響する

食べ物を噛んでいる数ミリの違いで筋肉の使い方や疲労度が変わってくるというのは、非常に興味深いことだと思います。ちょっとしたことでも健康に大きく影響してくるという事です。

私たち大人の6割近くは、少なからず歯周病の状態である事が考えられるそうです。毎日しっかり歯磨きをしていても虫歯になる可能性は高いのです。

はっきりと歯に痛みが発生する前に、肩こりの症状から現れるという方もいるので、肩こりの原因を追及する1つのポイントとして虫歯のチェックが必要になってきます。

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