肩こりとビタミンについて

2017年7月27日

肩こりを改善させる為に食生活を見直していることは有効な対策となります。首のこりを解消する為にうつむく姿勢を改善し、常にお風呂に入り身体を温める生活習慣が効果的ですが、これだけではなかなか改善していかない事があります。

肩こりになってしまうのは、肩こりの原因が取り除かれていないことが関係しており、その中でも簡単に対策が可能となる「食事によって摂取するビタミン類」をチェックしていくことが有効となります。

食事と肩こりの関係:必要なビタミンと食材と効果をチェック

食事などで体内へ取り込まれるビタミン類の中で、ビタミンB群は肩こり解消へ貢献します。

ビタミン類の摂取には、相性の良い食材などがありますので、献立を考える際のポイントとしましょう。

特にビタミンB1の摂取の際には、たまねぎ、にんにく、にらなどを同時に摂取することが望ましいとされます。

たまねぎ、にんにくの臭いの元、アリチアミンがビタミンB1の吸収に貢献してくれます。

有効な栄養素:ビタミンB1

肩こりに最も有効とされるビタミンとして、ビタミンB1があります。

ビタミンB1は糖質をスムーズにエネルギーへと変えていくので、疲労物質がたまるのを防ぐ効果あがあり、十分に摂取することで、肩こりの予防にもなります。

ビタミンB1はアルコールと相性が悪く、アルコールの飲み過ぎでビタミンB1不足になることもありますので、注意が必要です。

その他、ビタミンB6、B12なども効果があり、肩こり、眼精疲労に有効に働くサプリメントに必ず配合されています。

ビタミンB1を多く含む食材

ビタミンB1の摂取は、サプリメントだけに頼らずに良好となる食材を確保していく事が重要です。

ビタミンB1が多く含有する食材は以下のような物があります。※すべて100グラム中

  • 豚肉(ヒレ)1.1mg
  • 豚肉(ロース)0.8mg
  • 大豆0.8mg

その他、小麦胚芽、玄米、卵黄、ゴマなどにも多く含有しており、これらを食事へ取り込んでいくことで、肩こり解消の対策として有効となるはずです。

水溶性のビタミンに気をつける

ビタミンB1は水に溶け(水溶性)、熱により破壊されやすい。過剰摂取しても排泄されます(害はありません)。

私は豚肉を使い、ショウガ焼き、タコライス、豚汁などをにんにくを多めにしていただきます。肩が温かくなります。

ビタミンB2は、うなぎ、レバーなど。ビタミンB6はマグロ、サンマ。ビタミンB12はアサリ、カキなどに多く含みます。

肩こりに有効に働く ビタミンE

ビタミンB群と共に肩こりに有効なビタミンとしてビタミンEがあります。

ビタミンEは血管を広げ血行を良くする働きがあり、疲労物質の排出と栄養素や酸素が十分に運ばれることで、筋肉の疲れが軽減されます。また、皮膚(肌)がきれいになります。

ビタミンEを多く含む食材

ビタミンEを多く含む以下のような食材があります※すべて100グラム中

  • アーモンド30mg
  • サフラワー油27mg
  • ピーナッツ10mg
  • うなぎ6mg
  • かぼちゃ4mg

その他、卵、にら、ほうれん草、さつまいも、はまち などにも含まれていますので、ビタミンB群の食材と共に献立を考えてみてはいかがでしょうか?

ビタミンEは水に溶けず(脂溶性)、熱で壊れません。また、過剰摂取での害はありません。

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