首のこりは無理な姿勢から:頭を支える筋肉に無理が生じます

2017年7月28日


肩こりの原因として最も多いとされるデスクワーク

肩こりの改善を考える前に自分の肩こりはどの要因からくるものなのか特定しておくことが重要です。

多くは生活習慣からくるもので、近くのコンビニにちょっとしたものを買いに行く為に車に乗っていたり、寝ながら本を読んだりTVを見るなど運動不足からくるコリと、仕事のしすぎが要因であると考えられる「職業病」などと言われるコリです。

どちらも同じ姿勢を続けることが主な要因で、筋肉疲労から血行が悪くなります。

毎日デスクワークをしています

仕事に限らず2~3時間パソコンの画面を覗いているだけで十分に肩こりの原因となり得ます。

また、デスクワークの仕事をされる方は視力の悪い方が多く見られますが、メガネを利用されている方の場合 メガネの度数と実際の視力のズレが生じている際には、眼精疲労から肩こりとなることもあります。
メガネの購入から数年たっている方は、視力検査をしてみてください。数メートル前の文字を片目を押さえて読むだけで大体わかります。

人事異動がありました


職場の人間関係は問題ありませんか?

人事異動や、昇級(管理職)などで責任が重くなった。または、彼氏、彼女、友人間でトラブルが絶えない。何度も迷惑な電話(メール)が来る。など精神的なストレス(プレッシャー)は体の動きとは関係なく筋肉を緊張させます。

特に人間関係のトラブルは、肩こりを超えて神経系の問題となることもありますので、どの程度であるかを、信頼できる人にご相談されるのがよいでしょう。
睡眠や食欲に影響が出ている場合は、医師にご相談されるのがよいと思います。肩こりで病院へ行くことは恥ずかしいことではありません。

バッグをいつも右肩にかけています

肩掛けバッグをお持ちの方は、肩こりになりやすい傾向にあります。また、狭い靴、ハイヒールなど違和感のある状態を続けることで肩こりに繋がります。

私の場合は、フィッシングベスト(道具を入れるポケットが多くついているベスト)を着用時に必ず肩がコリます。
その他では、長袖シャツの袖丈が若干短い場合もなぜかコリます。

かなり太っています

肥満が直接肩こりということではありませんが、背骨に重量が乗るので楽になるために悪い姿勢になりやすく結果として肩こりを生じます。

また、肥満は血行が悪くなる傾向にあったり、他の病気の原因になることがありますので注意が必要です。

過度の運動から筋肉疲労の状態に


代謝が悪いと太る原因になり、肩こりの原因となります

過度の運動を行うと筋肉痛を伴うことがありますが、この筋肉疲労から肩こりになるケースもあります。「今日はなぜか肩がこる」という方、数日中に普段やったことのない運動をやり過ぎていませんか?

運動後は、ストレッチで頻繁に使った筋肉を伸ばしておくことで翌日が楽になります。また、アミノ酸飲料を摂取することでも翌日の疲労度が違います。

首のこりと肩こりについて

人間は起きている時間は常に首の筋肉が動いています。まっすぐ立っている時や、姿勢を正しくしてパソコンを見ているときなども首を支える筋肉が運動し、頭を正しい位置で固定しています。

頭は背骨からまっすぐの位置が望ましくそれよりずれると首に負担がかかり首のこりとなって現れます。
姿勢の悪い原因として猫背があります。猫背の肩が座った状態では、顔の位置が首よりずっと前に行ってしまします。顎を突き出したような姿勢となり、重い頭を首の筋肉が支える割合が増してしまうことから、首のこりとなります。

肩こりと首のこりの症状は同様となります


過度の運動が肩こりの原因に

首の付け根部分には、背中を広く覆っている僧帽筋があります。首の位置が悪いとこの僧帽筋に力が入ります。この状態が長く続くと疲労が溜まり(血行が悪くなる)首のこりとなります。同様の首のこりでも肩胛骨周辺や肩にかけてこりのある方は、「首のこり」ではなく「肩こり」と言うでしょう。同じく背中のこりや、腰にかけての筋肉疲労も同様であるといえます。

姿勢が悪いと、首だけではなく無理な体制を支えている筋肉に負担がかかります。首周りの筋肉だけでなく、血行不良が頭部にも影響し、頭痛や吐き気、めまいなど人により様々な症状となって現れてきます。

原因は同じでも、「肩こり」、「首のこり」、頭痛、めまいなどの症状となります。患部(首、または首周辺)の痛みであれば筋肉疲労など肩こりに関する症状であると考えますが、頭痛や吐き気を伴うと他の病気の可能性がありますので対処が難しくなってきます。

冷え性や肩こりは生活習慣を改善することから

筋肉疲労で肩こりになっている方もいるかとは思いますが、そのほとんどの方は運動不足の可能性が高く、日ごろから一定量の運動をすることが改善につながります。

身体を温める対策だけでなく、血流量がアップする食事を心掛けることも重要です。タマネギやセロリなど血流の流れを加速させる食材を食事に取り入れていく対策を心がけていきます。

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